Method for Essential Capability & Creativity

premium高校部教務 雨宮裕次郎

「先輩の背中を追って」

 高校部に入ったきっかけは「家の近くだったから」だったTくん。軽い気持ちで入塾しましたが、そんなTくんが最初に驚いたのは校舎中に貼りめぐらされた「○○大学合格」の文字。「とんでもない塾に来てしまった」というのがはじめの感想だったそうです。

 「自分の高校からは難関大に多くの合格者を出しているわけでもないのに大丈夫かな」と不安に思うこともありましたが、合格者掲示をよく見てみると、自分の高校の先輩が。それを知って、人が変わったかのようにやる気になり、「あの先輩はどんな勉強をしていたのですか?教えて下さい!」と目を輝かせて私の所にやって来ました。

 やはり難関大学に合格するためにはそれ相応の学習が必要です。その先輩はこういう勉強をして、あの参考書を…など話をすると、「すげぇ、おれにも出来るかな?」と熱心に話を聞いていました。そこからTくんは本格的に受験勉強をスタート。どの時期に、どういった学習をするのか具体的な学習計画を一緒に決めて、それを実行していきました。

 「合格」の文字がTくんの受験勉強を始めるきっかけになったように、合格実績は生徒にとって大きな意味を持ちます。先輩の背中を追って、モチベーションを上げて学習に励み、結果を出す。それがまた続く後輩たちの大きな目標になる。その効果は絶大です。次の世代、また次の世代へとこの素敵な伝統が続けばと私はいつも考えています。

 ところで、そんなTくんも現在、受験生として奮闘中です。学力的には第一志望に合格できる力は身につきました。私はTくんが志望校に合格することは間違いないと確信しています。Tくん、君の合格は大きな意味を持ちます!最後までファイト!

2012年3月


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