Method for Essential Capability & Creativity

premium高校部 教務 小林弘

「伸びる、高めあう環境」

 私は、小中学部で6年間指導をし、この春高校部に移ってきました。中学から高校に上がったばかりの塾生を見ていると、さまざまな変化を感じます。中学生のころは宿題提出や、追試の勉強で色々と細かく指導されていたWくんが、高校部では特別何も言わなくても、自分から積極的に勉強するようになったり、中学の頃はどちらかというとのんびりペースだったMさんが、毎回授業の後にある確認テストで必ず満点で一発合格し、学習のスピードも速くなっていたり。生徒たちの成長には驚くばかりです。毎回テストがあることで、着実に知識の定着が実感でき、先へ先へと進んで学習できる仕組みが、彼らにはよく合っていたのだと思います。

 高1から誉田進学塾に入ってきた生徒たちも、勉強の仕方がだんだん変わってきました。最初は勉強のペースがなかなかつかめないでいたようだったOくんも、一緒に学習計画を相談して決め、それを実行することでペースをつかみ、今では周りに追いつこうと必死に取り組んでいます。

 彼らがどうしてそうなれたのか考えてみると、的確なアドバイスができる指導者の存在だけでなく、頑張っている仲間の存在がとても大きいのだと感じます。学力は一人の力で伸びるのではありません。周りの支えがあってこそ、本人の成長があるのです。大学入試はひとり一人やるべきことが違うからこそ、「何を学ぶか」だけではなく「どう学ぶか」、つまり学びの環境が大事なのだと改めて実感しました。

2012年6月


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